活動レポート

「カジノを含むIR誘致の是非を問う住民投票条例」の制定及び実現を求め賛成討論!!


令和3年1月6日(水)より8日(金)の間で開催された横浜市への「カジノを含むIR誘致の是非を問う住民投票条例」(第100号議案)審議のための臨時会。

同条例は、地方自治法第12条、第74条に規定され保障された権利に基づき、193,193筆もの署名を添えて直接請求されたものです。住所や氏名、生年月日を明らかにし、印まで求められる制度の中で、これほど多くの市民から請求された本議案は、言葉で言い表せない重さがあります。

最終日の本会議で、各会派の討論〔当会派からは、私、望月が登壇し会派の考えを主張。〕の後、採決が行われました。
賛成34名〔立憲無所属フォーラム(私の在籍会派)20名、共産党9名、無所属5名〕に対して、反対51名〔自民党・無所属の会35名(議長を除く)、公明党16名〕の結果、賛成少数で否決となりました。
署名・直接請求活動に関わったすべての皆さまの住民自治の実践に、心から敬意を表します。
また、住民投票実施を実現できなかった非力をお詫びするとともに、これを機会に更に市民の皆さまと連携し、カジノIRがなくとも賑わいのある横浜、ないからこそ住みやすく魅力ある横浜の実現に、取り組んでいきます!

誘致されようとしているIR事業は、
①長期の未来にわたる横浜の根本に関わる重大案件であり、
 決して議会や市長だけで独善的に是非を決めてはいけない問題である。
②本質は、カジノと言うゲーミング(すなわちギャンブル・賭け事)
 に由来する収益を中心に据えた事業スキームであり、大きな問題がある。
と考えています。

一方で、是非を問う住民投票は、
①市長や推進の議員が、白紙や検討中という曖昧な態度で選挙を
 やり過ごしたため、一度として民意の確認がなされていないこと。
②何よりも市政の主人公(主権者)である市民ご自身が、
 193,193筆という法定数の3倍を超える有効署名を添え、
 『私たちの声を聞きなさい。』と民意の確認を求めたこと。
 その数の後ろには、更に多くの同様のお考えの市民が控えて
 おり、その重みは、計り知れないこと。

③当然、そのご判断は、現段階の情報でも十分正しく行われる
 ものであり、市長や議会の議論と別に大いに意義があり、かつ
 かえって代表民主制の補完以上の重要な意義があること。
以上を主な理由として、条例の制定と住民投票の実施を断固求めました。

また、この直接請求に基づく臨時会開催にあたっては、
①意見陳述や審議時間の十分な確保、
②署名に至った経緯やお考え、思いを知るための陳述人との質疑の確保、
③意見陳述を市長や全議員が直接お聞きすること
を求めました。
しかし自民党、公明党の反対で実現したかったことは、大変残念です。

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