2023.02.18 | コラム | その他

都筑の街並みをまずは守ることから。そして更なる発展へ。

都筑区が誕生して29年目。傷みが目立ったり管理が行き届かなくなっている舗道〔歩道〕や街路樹などの公共空間が目立ちます。
ここ数年来、区選出議員として重点事項と判断し望月が区や市に対して善処を求めてきていることの一つが、街のメインテナンスの計画を持ち必要な予算を確保し、そうした公共空間に適宜修繕を施すことです。
街路樹が生長し、根上がりにより舗道〔歩道〕や車道を痛める課題や、枝や時には幹が電線にかかり、周辺住民からするとご懸念事項になるなどの公共空間の管理不全の課題ともいえます。
地域住民からご相談を受け、特に状況がひどいものは土木事務所にも対応を依頼しています。
昨年10月にご相談を受け、本年2月に対応すると土木事務所より報告を受けていた茅ヶ崎南4丁目の大原みねみち公園周辺の街路樹について、本日現地確認。「剪定」と書かれたテープが貼られていました。近々手入れが行われると思います。

私は、いまから5年ほど前(前任期中)から都筑の新たな成長発展に向けて地域住民のお声を聞きながらの、地区ごと、地域ごとの実情に合った土地活用による新たな街づくりによっての賑わいの創出を求めています。ただし、それを実現する前段階として必要な予算を確保した上で、地元都筑が、

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剪定予定の街路樹

安全で快適な街並み維持のためのメインテナンスを着実に実行させます。

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