2023.01.01 | その他
山中市長に本会議で一般質問
政治の最大の役目は、いつでも皆が安心し、心豊かに暮らしていける社会の実現。我われ議員は、それに向かって、市民からお預かりしている大切なお金（税金）を活かし、必要とされる事業を当局に着実に実施させ、結果、市民の生活を守り向上させる責任があります。
まずは的確な施策の優先順位付に基づく、無駄のない効率的かつ持続可能な行財政運営の確立。その上で、減災・防災・コロナ対策などの市民の命と暮らしを守る対策の底上げ。子育て世代・働く世代応援施策の充実もいま必要なこと。特にこの点は、“横浜市版総合的な少子化対策”として実行を強く求めています。その具体化として、小児医療費助成の拡充（中学3年生までの所得制限や一部負担金を撤廃）も必ず早期に達成させます。また地域交通の確保などの高齢化時代を踏まえた街づくりも引き続き推進。更には、行政手続きのオンライン化やDX戦略など、積極的に時代に合った必要な施策や事業の導入や拡充も。当然、障がい者の社会参加の促進の課題も忘れてはいません。
都筑区選出議員として、港北ニュータウンの理念を生かしつつ、地域住民の声を聞きながらの時代に合った街づくりも推進しています。身近な点では、センター北駅芝生広場周辺などの傷みが目立つ舗道や公共空間の再整備も求めてきており、適宜改修工事を実現させています。
皆さまの代表に相応しい活動をしている議員は誰か、是非、議会にご注目ください。
なお望月の取り組みの一端が分かる山中市長との直近のやり取りは、こちらをご覧ください。