コラム

カジノより新型感染症対策を!

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続いています。一方、日本国内では、緊急事態宣言の発出と国民・事業者の自粛要請への協力などで、一時よりは市中感染の勢いは鈍ったように見えますが、まだまだ予断を許しません。
本市では、これまでに541人(都筑区は、16人/5月29日時点)の感染が判明しております。今後も新規感染者の発生は続くと思われますが、できる限りその数を減らしゼロにしていく取り組みが大事です。また一方で、次の感染拡大の波に備えて検査や医療体制の確保・拡充は必須です。

感染防止行動の継続を
新規感染者発生を抑えていくには、マスク・手洗いの励行、密を避けるなどして飛沫や接触による感染リスクを下げる必要があります。皆さまには、是非なお一層の各種感染防止行動の実行と継続をお願いします。
検査や医療体制の充実あるいは、行政として取るべき感染拡大防止策の実施については、皆さまのご意見を承りながらやるべきことが素早くかつ着実に実行されるよう、これまで以上に当局に求めていきます。

市民の健康と命そして生活を守るを第一に
これまで私の市政レポートなどでご報告してきた通り、市長はカジノ型IR導入に前のめりであり、新型感染症の世界での流行収束が見えない今でも、インバウンド(訪日外国人観光客)頼みの市政運営を続けようとしています。
しかし市が今、最重点で取り組むべきは、少しでも新規感染者発生が抑制される施策を講じることであり、次の波に備えることです。収束も見通せない中で、現実を忘れたかのように、カジノ型IR導入事業を予定通り進めることでは決してありません。
あわせてとても大切なのは、この感染症の突然の出現によって脅かされ、傷ついている市民や事業者の活動を再建し守っていくことです。
そのためには、これまでとは違う事態という認識の下、令和2年度の予算の中で不要不急なものは停止してでも、事業費や人員を捻出して、市としてやるべき手立てを講じていくことです。

支え合いで打ち克つ
市民一人一人が自助努力を行うとともに、他者への配慮を忘れず支え合う。そして行政が、的確な判断で予算を確保し、素早く適切な施策を講じていけば、この危機は必ず脱することができます。お困りの市民や事業者があれば、真摯に受け止め行政につなぐべき声は、つないでまいります。感染症のような見えざる敵は、皆の力を合わせていくことが大切です。市民の皆さまの声をしっかり受け止めながら、議員として取り組んでいきます。

私たちの未来を私たちの力で切り拓いていきましょう!

ピックアップ記事

  1. 林市長がカジノ誘致を表明。強く撤回を求めていきます!

関連記事

  1. 活動レポート

    みんなの党からの離党のご報告と現在の思い

     皆さま、こんにちは。すでに報道等でご存じの方もおられると思いますが、…

  2. コラム

    林市長がカジノ誘致を表明。強く撤回を求めていきます!

    すでにマスコミ報道でご存じの市民の皆さまも多いかと思いますが、8月22…

  3. 活動レポート

    つづきチャレンジドの試み!

     都筑発の試みで、昨年の区政開始20周年に合わせ始まった試みに「つづき…

  4. 活動レポート

    だからあれほど言ったのに!

     前定例会で市庁舎の移転が、議会の議決として正式に決定した新市庁舎整備…

  5. 活動レポート

    もうひとつの給食問題・給食室のドライ化

      私は、学校給食法の精神に則り、市内公立中学校での給食を実現すること…

  6. 活動レポート

    費用弁償の支給開始とその後

     10月1日から支給が決定された費用弁償手当が、12月10日(水)に歳…

最近の記事

アーカイブ

  1. 活動レポート

    平成26年度予算特別委員会・こども青少年局審査
  2. 活動レポート

    横浜市衛生研究所を視察
  3. 活動レポート

    平成26年6月21日(土)市政報告会を開催
  4. 活動レポート

    平成25年第四回定例会議案関連質問
  5. 活動レポート

    みんなの声の広場第31号が完成しました!
PAGE TOP